提案型住まいづくり

 

 

住宅建築/施工確認ができる

 

工事が始まれば、誰もがうれしさと不安が出て来るものです。そして、工事を確認したいと思うのは自然のことです。

しかし、多くの方は工事を確認したいと思っていても、何をどう確認すればいいのかかわからないのが実情です。

提案型の住宅は、計画・設計・施工と一連の流れで住まいづくりをしますので、当然ながら、工事確認ができる、システムになっています。

 

  • 工事はシッカリやってほしい?

  • 工事変更はできるのか、変更費用は?

  • 手抜きされているのでは?

  • 設計と工事内容は一致しているのか?

  • 工事はまかせるしか方法がないのか?

  • 自分で工事を確認したい?

  • 工事でトラブルを起こしたくない?

 

 

誰もが、自分の財産をシッカリとつくりたい、納得する工事をしてもらいたい、手抜きしてほしくないなどを願うのは当然のことです。

工事に不安を持っていても、現実的には、工事が始まれば業者にアレコレと意見を言えないものです。それでは、その願いを達成するには、どうすればいいのかということです。その方法は、確認するためのマニュアルとそれを実行できる環境があれば施工確認はできます。

 

 

_建築主は建築工事を管理する能力を持っていない


建築工事を管理するには専門的な知識と経験が必要になります。しかし、そのことより、現場監督が施工管理をきちんとやれるのは、「わからないことは工事を直接やっている職人から聞ける」という立場にあるからです。設計士も工事監理するときは、わからないことは身近に聞ける職人に聞いているのです。

建築工事を依頼する方は、建築工事の知識もなく、工事経験もなく、聞ける職人もいないわけですから、現場を管理することは不可能ということになります。

それでは、公庫工事仕様書についてはどうかといいますと、現実にどこの建築業者も細部までにその仕様書通りの工事をやってはいない、施工技術が日進月歩で進んでいますが、公庫仕様は追いついていないという時間的な差があるからでしょう。

_工事内容に意見が言えない


雑誌やパンフレットに工事管理ができるようなチェックシート記事がありますが、そのチェックシートを使用して管理しようとすれば、現場監督から複雑な工事内容のことを言われて、押し黙ってしまうのが一般的です。

建築主は、建築工事中は、疑問に思っている や気になっていることを、気軽に意見も言えないというのが建築業界の実情なのです。

 

 

_工事をする前に、施工条件を整理


建築主が工事を確認することを望むなら、工事契約する前に、施工条件を整理しておくことが大事です。その内容には、きちんとした約束事を入れることが大切です。

企業と契約をする前に、住まいの提案室にある「施工条件書」を参考にして下さい。

 

_施工を確認するためのマニュアル


提案住宅の工務店には、「施工確認書」、「施工管理書」、「完成引渡確認書」、の施工マニュアルがあります。

「施工確認書」は建築主が現場で確認するためのマニュアルです。「施工管理書」は現場管理や現場監督をするために使用するプロ向けのマニュアルです。「完成引渡確認書」は完成した現場を確認するためのマニュアルです。

施工確認は主に「施工確認書」と「完成引渡確認書」を使用します。また、それ以外にどうしてもこだわる工事は、「施工管理書」の内容項目を工事前に監督と打合せをして、そのこだわる工事が始まった時、現場で確認をします。現場監督は前もってそのことがわかっていれば、そのように現場の段取りをしてくれるはずです。

建築工事で確認することが望ましい現場確認時期が8回あります。「施工確認書」に各現場確認時ごとに確認項目も整理されています。その項目を確認すれば施工内容は安心できます。

_施工確認を進めるためには


工事確認は建築主がこっそりやるものではありません。現場で、きちんと現場監督と一緒にやるべきなことです。

そのためには、工事が始まる前に、施工確認の意思を伝えることです。その確認したいことが工事監督にきちんと伝わっていれば、そのような段取りや打合せ時間をとってくれるはずです。

 

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